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その種類は二つ! 基本的な事ですが、案外知りません。
私も、文章で言われると、知らなかったなーと思いました!
目覚めている間に脳に疲れがたまり、脳の活動が低下して眠くなるもので、覚醒していた時間に依存するしくみといえます。例えば、徹夜をすると、長時間覚醒時に疲れがたまり、次の晩はぐっすりと長時間眠れるのはこのしくみのためです。
もう一つは、
体内時計により、夜になるとカラダと心を休息の状態に切り替えて、自然に眠くなります。カラダと心を夜の休息の状態に切り替えるために重要なのが、メラトニンというホルモンなのです。メラトニンは、夜暗くなると脳から分泌され、体内時計に働きかけ、カラダと心を夜の休息の状態に切り替えます。例えば、前日に十分寝ても、次の日の夜になると眠くなるのはこのしくみのためです。
思い当たる、眠気はここから来てたんですね!はあー!知らなかったなぁ。
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睡眠は人生の約3分の1を占めます。 そう考えると、随分の時間を、人は寝て過ごしてますよね!!!
睡眠は、体の疲れを取るために必要ですが、もっとも大事な点は脳を休めるためということ。
また、睡眠中はさまざまなホルモンが分泌され、体を修復し、新陳代謝を促して、日中の活動で疲れた身体を効率よく修復します。 睡眠には免疫力を高める役割があり、睡眠不足が続くと、自律神経のうちの交感神経が過度に緊張し、カゼをひきやすくなります。睡眠は脳が休息するための大切な時間です。
身体の疲れは横になって休むだけでもある程度回復できますが、脳は起きている間中働きっぱなしで、眠ることで しか休息出来ないそうです。
私たちは、心と身体の健康を保つために眠る必要があるのですね。
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ゆったりと横になって休みたい、という方もいるでしょう。
胃の形状から考えて、左側を下にすると体に負担がかかるしー
胃は、左側に噴門(食道を通ってきた食物が胃に入る時の入り口)があり、胃の左側が下に来るような姿勢をとると噴門も下になり、胃の内容物が逆流しやすくなります。
逆に、右側を下にすれば噴門が上にあるので逆流しにくくなります。そのため、食後に横になる時は体の右側を下にすると良いと言われています。
胃の調子が悪い時も、体の右側を横にして寝ることがあります。
それも、胃の負担を減らすと言う面では、良いことなのかなぁー
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